はじめに
こんにちは、こんじろーと申します
C#でユーザーに選択肢を提供するためには、コンボボックスを利用することがあります
本記事では、C#でコンボボックスを作成し、操作する方法について初心者向けに解説します
具体的なコード例を交えながら、わかりやすく説明します
コンボボックスの作成
コンボボックスを作成するには、Windows フォームアプリケーションを作成し、ツールボックスから「ComboBox」コントロールをフォームにドラッグ&ドロップ、もしくはダブルクリックします
これにより、フォーム上にコンボボックスが配置されます
アイテムの追加
コンボボックスに表示するアイテムを追加するには、Items
プロパティを使用します
以下は、コンボボックスにアイテムを追加する例です
上記の例では、comboBox
という名前のコンボボックスに、1つの空白と3つのアイテムを追加しています
選択されたアイテムの取得
ユーザーがコンボボックスからアイテムを選択した際に、選択されたアイテムを取得するには、SelectedIndex
プロパティまたはSelectedItem
プロパティを使用します
以下は、選択されたアイテムを表示する例です
上記の例では、選択されたアイテムをselectedItem
変数に格納し、ラベルで表示しています
まとめ
以上がC#でのコンボボックスの基本的な使い方の解説です
コンボボックスを使うことで、ユーザーに選択肢を提供し、選択結果を取得することができます
ぜひ実際に試してみてください
では、また!